中国国際航空 エアチャイナ CA919 PVG-NRT 搭乗記
4回の搭乗に分けて連載?してきた成田発上海乗り継ぎバンコク行き国航シリーズもこれで最後です。
スケジュールは
14:15上海発
18:00成田着です。
もう冬なので到着時は暗くなっています。
機内食です。
おそらく、みんなこれはまずいって言うと思うんです。
でも、僕はSo-Soって言っておきます。
なぜなら、中国料理として考えれば、一定程度の味はしていると思うからです。
特に左上のピーナッツとザーサイ?の和え物?は、中国感ありありですし、麺はコシとは無縁。
日本人からしたらマズイですが、中国人からしたら美味しいんじゃないか?とも思います。今度聞いてみよう。
とまあ、無事に帰国。
また使いたいかといえばうーんですが、値段とマイルの付与率には負けるかもしれません。ほとんどがブッキングクラスSで、AMCにつけるならなら50%です。ある程度の諦めと忍耐が出来る人にはおススメです。
ちなみに、スルーバゲージ全区間不可ですので、必ず中国に入国し預け荷物の引き取りが必要でした。この点も難点の一つです。
バンコク スワンナプーム国際空港 CIPラウンジはプライオリティパスがあればコンコースGの2階がおススメ!
バンコクのCIPラウンジは良く使わせてもらってるのですが、もし、プライオリティパスをお持ちなら2階がガラガラでおススメです。
当ブログでも紹介している中国国際航空のPVG-BKK線ですが、離発着がいずれも深夜帯。どこか休めるところはないかと思っていましたが、さすがタイ、空港ラウンジは24時間営業です。
1番大きなCIPラウンジであるコンコースGの2階建のところに行きましたが、2階はガラガラなのに1階は座るところすら無さそうな勢いで混んでいました。
実は2階部分がファーストクラスラウンジ、1階部分がビジネスクラスラウンジになってるんです。
そして、行き来ができればいいんですが、2階行きエスカレーターはいつも封鎖されていて向かえません。
一体どうなっているのかと思いましたが、ちゃんと入口があるんですねこれ。
2階のところ、エスカレーターを降りる前に、右側に寄って進んでください。すると、エアポートホテルだとかなんだとか書いてあるところがあり、その先が細い通路になっています。
しばらく進むと、入口があり、しっかりとプライオリティパスも使えると書いてありました。
誰もいなくてがーらがら
正直、食事のバリエーションは少ないですが、休むにはもってこいです。
もし、1階の混雑具合に呆れたら、2階をお試しください。おススメです。
あ、詳しい場所は他サイトで余るほど紹介されているので、そちらをご覧ください。
中国国際航空 エアチャイナ CA805便 PVG-BKK 搭乗記
こちらは以前紹介した通り2017年度の新規路線のひとつとなります。
上海浦東を23:50に出発し、バンコクスワンナプーム国際空港に翌03:20に到着するというものです。
到着時間が鬼畜ですが、僕はスワンナプームのベンチでゴロゴロしながら夜明けを待ちました。
下に降りる階段を見た瞬間、あ、これはバスなんだなと。
こういう日に限って雨です。
搭乗用の階段を使いましたが、まずバスが階段から50m程離れたところに停車。
大雨の中ダッシュで向かう羽目に。
階段に屋根はなく、ちょっと濡れちゃうのが困りものです。
中国の方は何かにつけて我先にと急ぐので、階段前が混乱し、係員が「走る必要はありません!落ち着いてください!」と繰り返す始末。
既にお気付きの方は前の方が頭につけているものでどういう客層かお分かりいただけるかと思います。
おそらく新規路線なので、安くツアー客を取り込んで搭乗率確保したんでしょう。
で、これも想像つきますがうるさい。深夜なのに何でこんなに元気があるんだ。早く寝てくれ。
そんなこんなで機内食のお時間です。
機内食といっても深夜便なので軽食です。
正直まずいです。このレベルなら不要。
で、その後もすごいんですこの便。
離陸の時から薄々気づいてはいましたが、パイロットが下手くそ。
①左右に揺れながら離陸
②明らかに気流の悪いところに避けることなく突っ込んでくスタイル
③着陸後逆噴射からの油圧ブレーキへ切り替えの際、強めにしすぎて乗客全員うってなる&手荷物全部音立ててガシャーンと前方へスライド
飛行機にはそれなりに乗ってますが久し振りにこれ落ちるか?と思いました。気流悪いのは別にいいんです。それ以外の人為的な部分に恐怖を感じたというか、、
ここで睡眠を取る予定が台無しになりました。
まあ、無事着いてるので良し!
中国国際航空 エアチャイナ CA158便 NRT-PVG 搭乗記
前々から安い値段には惹かれていたのですが、今回初めて中国国際航空に乗ってみました。
この便は正確には上海経由重慶行きとなっていますが、実際には上海で一度全員降りてから再度搭乗という形になります。
機材はB737-800で比較的新しいのですがちょっと狭いかなと。ただそんなに長距離乗るわけではないので、必要最低限の空間ではあります。
相変わらず個人モニターはなし。
機内食はこんな感じ。
日本で作っていることもあり味はまずまずといったところでしょうか。
まずいまずい言われる国航の機内食ですが、思ったほどではなく安心しました。
特に問題もなく、上海まで到着しましたので、印象は良いかなと思います。
上海はあいにくの曇り空でしたが、良い観光ができました。
LOTポーランド航空 LO80便 搭乗記
LOTポーランド航空LO80便に搭乗しましたので、機内の様子などをご紹介します。復路は別記事で紹介します。
こちらは2016年に成田空港に就航。
空港会社の着陸料戦略に誘われて再就航したようです。
使用機材は日本路線がボーイング787-8ですので快適です。
機内食はこんな感じ。
質素な感じですが、普通に美味しくいただきました。
パスタにほうれん草とチーズがかかっているのですが 美味しすぎます。
パスタにそばという組み合わせはいかがなものかと思いましたが、日系じゃないのにこのそばのクオリティなら満足です。
他にもフライト中にキャビンでカップヌードルなどを頂けました。
どうぞご自由に取っていってくださいという感じです。
機内もきれいで非常に快適なフライトでした。
キャンペーン運賃が出ればまた乗りたいと思います。
海外旅行好きな人にオススメのクレジットカード! セゾンブルー・アメリカンエキスプレスカード
皆さんはどんなクレジットカードを保有していますか?
私は3枚ほどで運用しているのですが、その中でも海外旅行のために作ったカードが1枚あります。
それが「セゾンブルー・アメリカンエキスプレスカード」。
お分かりかもしれませんが、これはセゾンカードがアメックスと提携して発行するカードです。
ブランドがアメックスであることや、券面のデザインも極力プロパーカードに近づけようという努力が見られる点など、持っていて恥ずかしくないカードですね。
それでは、このカードの何が良いのかを皆さんにお伝えしたいと思います!
1.カード付帯の海外旅行保険が充実
クレジットカードには旅行保険が付帯していることもあり、このカードの強みの一つでもあります。
旅行のたびに最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯し、現地でのキャッシュレスメディカルサービスが利用可能です!
後で述べますが、年会費が3,000円+税と格安にもかかわらず、このレベルの保険がついているのはなかなかありませんよ!
友人はクレジットカードの保険を海外で実際に使用し、事なきを得たこともありました。
わざわざ毎回保険に加入していては、痛い出費ですよね。しかも、旅行のたびに申し込む必要があります。このカードに入会して、煩わしさから解放されましょう。
2.帰国時の荷物宅配無料
なんと、帰りにスーツケースなどを1点無料で自宅まで配送することができます!
お土産で重くなってしまったスーツケースを運ぶ必要はもうありません!
僕は、日本に帰って来た日になぜか予定が入っていることが多く、不要なものを事前にスーツケースに詰めてチェックインし、到着後受け取ってすぐに宅配カウンターに預けてしまっています。
そうすることで、とても身軽になるので大変オススメです。
僕の経験上、成田空港ではゆうパックと福山通運(即日配達担当)
羽田空港ではヤマト運輸またはゆうパックの取り扱いとなるようです。
最近利用した際には、羽田空港ではどちらかを選べるようになっていました。
いずれもJAL ABCカウンターで手続きを行います。
3.年会費が安い
AmericanExpressのプロパーカードでは最安でも年会費が1万円以上しますが、こちらはなんと3,000円+税!
「いや、年会費を払うなんていやだ」
もちろんそういう人もいると思います。
しかし、考えてみてください。
海外旅行へ行くのに毎回保険に加入するとします。
一般的な旅行でインターネット特約を利用して安くしたとしても、
1契約で3000円程度はかかりますよね。
もはや、年に1回以上海外へ行かれる方であれば簡単に元は取れてしまいます!
さらに、宅配も通常は2000円前後かかりますが、このカードを保有していればなんと無料!
年会費以上の非常に大きなバックがありますので、入会しない方が損に見えてしまいます。
私は年に数回は海外へ行くので、少なくともすでに1万円以上得している計算です。
みなさんも「セゾンブルー・アメリカンエキスプレスカード」で楽しい旅行を!